まだまだ落ち込んでいるので以前描いた怪獣のを思い出して描いている。思い出すと言っても意図的に変えている。当時は怪獣とは恐竜のようなものだ。有態に言えば恐竜に角が生えていれば怪獣だくらいな発想だ。殆どの人がそうじゃないかと思っている。というのもSF、特撮マニアを自称する現在五十代のおっさんですら自分で考えた怪獣は直立した恐竜に角をたくさんつけたものだ。実際そうだった。そういう人は怪獣は恐竜じゃないとしきりに言うが、どこが違うかは言わない。その違いは、僕は恐竜は実在し、怪獣はおっさんが考えたものと考えている。おっさんじゃなくてもいいけど。
で、おっさんが改めて考えたのはどちらかというと人型のような怪獣で、頭に巨大な金の円盤をくっつけている。しかし、何らかの事情で三日月のように千切れている。この怪獣ゴズノの最大の武器は三日月形の金の円盤と体形とは相反する俊敏さだ。相反すると思われるが、ラグビー選手の体系と、機動力を思うとそんなに反していないな。まぁ、ああいう感じで体当たりされるとなかなかの攻撃力だ。その他にはリーチを活かしたパンチなど。全長17m、体重12t。名駅辺りに出現する。迎撃ロボットは体当たりを防御するために両腕を破損。周囲の電力をすべて利用して出力を上げた電子光線砲で焼殺した。
金の円盤は横から見るとこのようにくっついています。横顔も相変わらず先に描いたものを見ずに描いているので違った形になってるなあ。
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