寂光院へ行ってきました。
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岩が迫っています。
注意しましょう
寂光院までの道すがらも紅葉はありました。
本当はこんなに深く紅葉はしていないです。結構スカスカ。
寂光院は混んでいた。
お寺までの階段の踊り場にはこいつらがいました。
着きました。
桃太郎神社にも行きました。
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イチョウの変化の仕方が興味深い。
イチョウ、雄株
雌株
雄と雌で葉っぱの形が違うらしいが、どう違うのか確認できなかった。
銀杏が鈴なり。
浅野祥雲作のコンクリート彫刻以外にも石で作った像自体にもキッチュ感がある。
致し方ないが塗りなおしているために本来の意向はくみ取れないというよりも、レストアする段階でこれはキッチュであるという気持ちが働いてしまい、アカン感じというか、やばいものを見た感じはどうしても薄らいでしまう。
塗りなおした人がうますぎるのだ。
普通の神社だと龍の口から水が出てるよね。
クローズアップもおしゃれ感がでる。
殊の外デッサンがとれているんじゃないか。
肩のあたりなどきちんと骨格が入っている感覚が伝わる。
おばあちゃんの桃を持った際の体重移動がきちんと表現されている。
ダメ押しの看板
案山子コンテストがキッチュだった。
発想の安易さがゆるキャラ。
正にコンテストを代表する作品だろう。賞を上げてはいけないが。
イチョウと紅葉。
サルの着物は祭りの法被であった。足の裏まで造形が入っている。
夜見ると怖い。
あんまり分かりづらい注意書きとあっさり仕上げのお尻。
じじいもデッサンがきちんとしている。
足は階段にめり込んでいる。
予想以上の出来栄えの鬼フェイス。素晴らしきおっさん顔
鬼のおっさ体形感が良く出来ている。
本当に良く出来ている。ダサさより優っていると思う。