狼男を記憶スケッチ。雪男に続き、狼男もそもそも怪人なので狼男という古典を自分なりに描いているようになってしまったが、そういうことではなく、狼の怪人だ。そのままでは寂しいので毛を金色に設定したり、豪雪怪人と同様に死体から改造されたような設定を考えたりした。体に点在するオレンジの丸いものも体のディティールがワンパターンで描きたくなくなってしまったので最近は相当手抜き、あ、別に同じでもいいのか。ということで、空間を埋めるために適当につけたもので、まだこの頃の怪人製造技術では何らかの機械的なものが表面に露出せざるを得ない状況だったという設定にしておこうか。割と数描いてから設定作っちゃったな。いずれきちんと描くときは全部につけよう。
鉛筆(芯ホルダー)にprocreate(iOSアプリ)で着色。