これまで解決できないでいたProcreateの消しゴムが100%消えてくれない問題をやっと解決できた。
ブラシのレンダリングをグレーズから通常に変えたらスカッと消えるようになった!が、このブラシは汎用のブラシ設定なのです。どういうことかというと、消しゴムの円ブラシではなく、円ブラシの設定を消しゴムに割り当てているだけなのです。嫌な気分になったのであえて割り当てているだけと言っています。どの辺りが嫌かというと、消しゴムの円ブラシだと思っていたので、同じ円ブラシの設定を使っている筆の設定も当然ですが変わってしまったからです。ブラシ設定を変えたいなら設定を複製してバックアップを作らないといけません。
しかし、その後、このようにブラシ設定を共有していたのでペイント側に合わせるようにほぼ元に戻したのですが、どういうことか元のグレーズに戻しても一発でスカッと消える消しゴムになっていたのです。どういうことなんだろうか。分からないが問題は解決した。
それともう一つ。これまで色を塗るときに描線からはみ出して塗ってあとではみだしを消していた。塗るときにはみだしを気にする神経を最後にまとめてはみだしを消すことで変なプレッシャーを解消するためだ。しかし面倒くさい。そこで、線画を新規レイヤーで選択範囲にしてそれを反転したものをマスクとしてりようして下地を塗り、そのレイヤーのアルファをロックして塗るようにしました。線画が完全に囲みになっていない部分は先に新規レイヤーで隙間を塗っておきます。
色の違う部分ごとにレイヤーを分けてアルファロックするともっと細かくできますが、僕にはあまり効果が無いので背景から切り抜きたい場合などこのようにしていこうかなと思います。思っているだけなのは線画の際が綺麗にマスクできておらず、ほんの少し白く塗り残しが出る場合があります。この辺りは許容範囲で、塗り残しが出たらあるがロックを解除して適当に塗って修正します。
to the world
ゲームイラスト制作依頼【株式会社トゥーザワールド】