OSMO POCEKTとiOSデバイスを接続するのは本体中央のコネクターを利用することになっているが本体下部のUSB-Cコネクターも利用することが出来る。iOSデバイスでこのコネクターを利用するにはLightningとUSB-Cの変換ケーブルがないと使えないことになっている。しかしこのために用意するには面倒なくらいのコストがかかる。ケチくせぇというかもしれないが、それならOSMO POCKETより大きなDJI OSMOでもいいわけで、いやいや、あれは大きいよ。というなら、別にサイズ何でどっちでもよくね?だし、重いというなら重さを気にしない体力があればいいのだし。でもそういうことじゃないでしょう。OSMO POCKETは小型軽量でコストも抑えてジンバルカメラが活用できることに利点があるんじゃないかな。ということでこれのために新規にケーブルを調達するのは得策と思わないからダイソーで売っているUSBからUSB-Cへの変換をつけている。今のところ問題なく使えている。これが便利で。中央のコネクタより利用頻度が高い。モニターと本体を分割できることでカメラを正面で構える必要がなくなるのだ。自分の隣にいる人を撮りながら進行方向を向けるのはストレスが解消される。また、本体だけでも謎のデバイスに見えてはったりが効くがiOSデバイスをケーブルでつなぐことでよりはったりの効く機材に見える。外で撮る場合はこのはったりが必要な時もある。自分としては必要な素材が撮れれば念写でも太陽写真でも何でもよいが、他人が見た場合に仕事で撮っているような雰囲気が必要なこともあるのだ。