制作費について

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制作費については案件によって違うので価格表とか無いのかと聞かないでください。なんで違うのかわからない人は理解してから依頼してください。

宅配ピザやカレーショップのようにベースになるものにトッピングするように依頼したいのかと想像します。しかし、同じ例えばA4のフライヤーでも広告するものの規模やフライヤーの内容によって仕事の量や関わる人が違うのです。(とかなんとか、普通に広報などの仕事をしていればわかることです。わからなかったら、それは広報の仕事じゃないです。)ですので、とにかく見積もりが欲しい、何でもいいから出せと言われるとこちらでできる最大限の状態で提出することになります。何故一番安い状態で出せないかといいますと、その状態で「ここは水の飛沫でできたドレスを着た石原さとみを出そう!」と言われてもクライアント様を可哀相な人を見る目で見なくてはなりません。辛いです。
そうでなくても「空撮使いましょう!」とか言われても同じです。「俯瞰で全景を捉えるような写真を撮影して使いたい」ならまだまだ相談の余地はあります。(こちらから提案させてもらえる機会があればですが。)

トッピング形式の見積もりがほしい方は予算がきつい場合が殆どです。お金がないことを正直に言うのは社会人になると大変惨めであることは理解しております。僕もそうです。しかし、ここはクライアント様の最大限の能力を発揮して上手いこと話してください。トッピング形式の見積もり作戦はお金がないことがバレております。それ以外の作戦でお願いいたします。

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