使えないと思った格安電子メモ帳はスタイラスを自作するくらいに使っています。
消しゴム的な機能はなく、画面を一発で消す機能しか無いので下書きも修正もなしで描くことになります。
描いた感じは意外と良くて若干の筆圧もあり良いと思います。
保存が出来ないので画面を撮影する以外に方法はないです。このことはかなり楽観的に考えていましたが、どういうことかカメラを通すとどこかしか反射してしまうので思ったより気を使って撮影です。しかし反射はどうにも取れない時があるので諦めています。
この絵の髪の毛にあたる部分のような塗りつぶしを幼児は塗りつぶすよりも線で描いているように塗っているのです。単に技術が不足しているだけでしょうが、皆一様にギザギザと線を書いて塗ったような気になっています。なんでこの様に描くのか塗りつぶすのか不思議で、すでに見解が出ているのではないかと思うのですが、どうなんでしょうか。
表題の電子メモ帳の価格は、これを買ったのが買い出し先のスーパーに入っている100円均一コーナーで600円。全然100円で均一されていないけど、この手の製品が最初にリリースされてから随分立つので中華製のこなれた価格帯のものがでてきて、この価格。これとかこのとか代名詞が多いね。
こんなものと思っていたら、ショッピングモールのテナントのおしゃれプチプラ雑貨店でフレームがツートンカラーになって機能は変わらず1,000円になっていました。パッケージを仕立て直したら400円アップできることを学びました。