仕事を好みで判断することはないです。

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仕事を好みの話で判断することはないです。そもそもなんだが、チラシ作っていてもカーディーラーとかゴルフ量販店とか全然興味ないし、車もゴルフも最初から興味がないのだね。最近は絵を描くことが多いが、感想としてゲームに出てきそうとかことあるごとに言われても、ゲームは全くやらず興味もないんだ。大体仕事で関わったクライアントは興味ないです。仕事では演出とかその場にある要素を活かす工夫を考えています。そうでないと全然知らない地歌舞伎とかアユの養殖施設とかのグラフィックはサクッと作れない。予算を含めた実現可能性を前提にしています。

皆さんの想像する僕とは違うかもしれないが、思うままに作るとか作家性を重要視しているとかそんなのはありません。展覧会とかは作家性プレイですね。作家ならこうやるんじゃないかみたいな。ロバートの秋山のクリエイターズ・ファイルや友近の水谷千重子みたいなものですね。

ホワイトボードに専用マーカーでドローイング。

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