思いついたのが遅かったので今年は節句に間に合わないね。
まあぼんで描くつもりで作ったスケッチがいくつかあるので、残っている水彩紙で少し描こうと思う。
水張りも簡易なものなのであんまり上手く張ってくれないが制作には許容範囲だと思ってどんどん進める。ベストを目指すと本当に全然完成しない。許容範囲は広く考えよう。
鉛筆が安物だからか紙が乾ききっていないのか色が乗らないので0.9mmのシャーペンに変えて下書く。毎度の資料は見ているが最終的に無視している作戦だ。鎧兜は任意の武将を想定してはいるがデザインが固定されているわけでもないし、時期によっても違う。一応それぞれの雰囲気は表現していると思っていて、殆どに人の想像する、織田信長が上手くいっている頃の状況や性格設定を想定しています。僕も自然にそう思うし。実際の結末は全部逆だよね。
背景を荒く塗りすぎた。色塗りが最初からつらい。