2Dアニメの口パクや目ぱちなどは単調ながら煩雑に感じる動きです。しかしやらないと話しているようには見えませんし、目ぱちがあるだけでキャラクターがいきいきして見えます。
このスクリプトは以前、2Dアニメを制作する時にとても重宝しました。ありがとうございます。
スクリプトはリンクしたページからDLできます。
DLしたauto_mouth_ver_03.zipを解凍してできたauto_mouth_ver_03.jsxを任意の場所に置いて、After Effectsに読み込みます。
ファイル>スクリプト>スクリプトを実行を選び、任意の場所に置いたauto_mouth_ver_03.jsxを読み込みます。
口パクと目ぱちを選ぶパネルが表示されるので、口パク用のレイヤーを必要分(3枚)を選択してから口パクを選びます。この際のレイヤーは閉じ口が先行します。
口パクさせるにはスライダー値を0から1にします。プレビューで確認します。大体OKです。
長台詞や長い会話などでは重宝しました。重要なセリフや口での演技が重要な時は手作業で作っていましたね。その辺りは臨機応変に対応かと思います。
目ぱちはお試しでやってみましたが、これは手動でいいかな。