今日、2025年5月13日に2回目のライブスケッチ(似顔絵)描いてきた。2回目の今回は毎月ライブドローイングでお世話になっている児童センターで0歳児から一歳時までの遊び講座的なものの一環で描きました。赤ちゃんの看板バッジのプレゼントもあって計18人一時間ちょっとかかったのかな?描きました。最後まで待っていてくれたママさん、ちびっ子たち、ありがとう!
描くのは特に問題ないけど、描くまでの時間がかかりすぎたのは誤算でした。今回はみんなおとなしい感じだったので助かったけど、それでもこちらを数分向いていてくれることは難しく、うごきがあれば珍しいので描いている手を見てしまうのだな。それもすぐ飽きておもちゃとか遊び出す。それも含めて絵に入れ込みます。

18人は多いかと思ったけど描けるものだね。帰りにそこそこ距離のある図書館に寄ったこともあって疲れはしたけどね。休館だったし。
今のところ自分の展覧会とボランティアベースの催しなどでしかやっていませんが、ライブスケッチ単独でも有料で受けてもいいかなと思ったりしています。マルシェなどの企画で制作費として申し受けてモデルになる人は無料とかね。現実的には一人10分くらいかかってしまっているので、なんでもいいからいるだけ全員はちょっと辛いかもね。無言で事務的に描くなら3分くらいでできそうだけど、それはお互いに楽しくないよね。
もう一つ、対面で描きたい。時間短縮で写真撮ってそれを見て描く方法もあるけど、それなら写真でトメでいいでしょう。色もついて本物と同じにできる。早いしね。色もなくて微妙に似ているボールペン画をそこそこ待って描く意味をやっぱり作りたい。
今の所年齢の高い方とすごく若い親子に向けて描いているので、描くのは軽い感じでも絵を渡す時に若干重みを感じてしまうので、それに耐えられるような絵とメンタルにならないといかんなと思っています。