ライブドローイングの画材と絵のバランスチェック的なことについて。

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前回から会場のマーサ21というか、イオンのプライベートブランドの油性マーカーで描いている。単に前回マーカーを忘れて現地で購入したのです。特に秀でたところもない普通のマーカーです。しかも安い。で、結構描ける。使い切りなのでインクがなくなるまで描きますよ。普通のマーカーで結構描けるのもみれると思います。

展覧会会期中はインクがなくなるまでこれで描いているので、インクを顔料インクに変えた僕バージョンを作って欲しい。

で、このマーカーだと裏抜けがすごくてほぼ全部裏に抜けます。

よく絵を鏡に映してバランスチェックするとか言われます。仕事を始めてから随分経ってから知りました。そんなことやったことがないです、ということを数年前に知り、photoshopでひっくり返した絵を載せたことがありました。特に変化がなかったので面白みのない状態でした。今回裏抜けが酷いのでそれを思い出して裏から撮影してみました。特に絵のトレーニングも学習もしていないのでこんなものでしょう。

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