童話講座でZINE(同人誌)を作ることになった。

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自分の考えはともかく。

比較的近くの図書館でやっている童話講座に通っています。そこの講師が今回で引退ということで、受講者がそれぞれに同人誌を作って講師にあげよう。そしてもう一部作って個人経営の本屋で売ろう。ということに半ば強制的に決まりました。まぁ、辞めたっていいのですが、継続することがとても苦手なのでこれくらいは続けてみたいと始めたので出来る範囲で続けたいのです。
今回の講座は物語を作ることなので本のレイアウトや装丁、物理的に冊子を作ることは受講者は想定していないのです。出来る人もできない人もいます。とかいうのは以前書きましたね。

ここでは、その冊子を作った件です。
講座では紙を折って8ページの冊子にする工作をレクチャーしていましたが、それは展覧会でやったので、すでに自作のフィクションを校正とか絵を描くときもガイドとして冊子にしたりしていまして、こちらの冊子の方はプリンターの機能に半ば依存しているが、その依存部分でうまくいかなかったので、こちらの冊子でリターンマッチも含めてチャレンジすることにしました。

よそさんのことを考えなければ簡単です。いつも仕事でやっていることをやるだけです。以前失敗したのはプリンターで綴じ方向を逆の左にしていたことです。ここはデータに合わせて自動にやってくれると思ってしまったのだね。手動で選択しなければいけなかったのです。しかも直前の設定が残っているのでとても間違えやすいのでしつこく確認ですね。そしてやっと間違えずにプリントできたので表紙を別でプリントして、それで本文をくるんで木工ボンドで貼り付けます。焦って仕上がり寸法にカットしようとして木工ボンドが生乾きで綺麗にカットできなかったのが一部目を作ったときで、今回は一晩おいて乾燥させて、カットしました。

締めは次々回なので時間は十分あるのですが、油断していると時間などなくなるものなので早めに作業しました。

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