
絵を描くのに漠然と描き続けることがとても大変どころか困難なので、物語を作ってそれを説明するための絵を描いたら多少は量産することに深刻にならずに済むのではないかと思って、物語を作っています。小説を書くのでないので、自分でわかる程度のものです。当初はデジタルのままでいいかと思ったのですが、個人レベルではデジタル保管より物理的に保管したほうが気が楽というか、結果として保存性が良いので一旦プリントしようと数ヶ月前からあれこれやっていて、あまりうまくいかず、その間に参加している童話講座で講師に書いた話をプレゼントしよう、本屋で売ろうとなかば命令されて作ることになり、計二部作ったのですが、他人に言われて人にあげたり売れる見込みのない本と本屋に並べるのなら、自分用にきちんと作りたいと思ってきちんとレイアウトと装丁を制作中。少なくともあと三冊は作れそう。本末転倒にならないように絵をどんどん描かないとね。