2025年9月2日から3ヶ月くらいですか。前回で辞める予定だったね。一応これでオチかなと思ったので偶然定期的ウォッチは最終回です。

名鉄新那加駅南口のさらにその後。

本棚には何もないです。あ、なにかありますね。

シルバー人材センターのチラシでしょうか。内容は兎も角、置き方が当初のオシャレ感から遠くないかな。

他の棚は綺麗に何もないです。

モノトーンのオブジェですね。なにを読み取ったらいいのでしょうか。

おしゃれ廃墟です。

この本棚が整備されたのが2024年7月15日ころのようなので一年半くらいで本がなくなりました。その間の本の更新は無し。無しでもないか、チラシとかあったからね。でもあれを本と呼んでいいのか。個人的には見えている未来がやってきたに過ぎないし、その未来を予見できないお粗末さをどのように理解したらいいかは正直わからない。いやわかってはいる。この企画を考えた人や通した人、責任者などは無能だし、今後目の前に現れたら逃げた方がいいが、このように感想を持って本当に良いのか。

たかが田舎の無人駅じゃないか、どうだっていいだろう。も正解だ。しかし、世の中はどうでもいいものの蓄積でできている。僕は他山の石であるが、やっぱりこれは税金でできているからね。賢いバカの飯の種では未来は暗いな。