童話講座の最終回。
前回書いたものをそれぞれ3分づつ朗読しました。
確か子供の事をネタに書くはずだったのですが、殆どの方が実際の子供の事をそのままエッセイで書いてしまっていて、そもそもなんだが物語を書くことを理解されていなかったのでした。講師は原稿用紙の書き方、主に一字下げをやたら気にしていたが、それどころではなかった。自分の生活の中にモチーフやテーマを見つけると書きやすい事を多分伝えたかったのだと思う。しかし伝わらなかった。なぜならば実際に伝えていないから。
僕もこの皆で朗読で初めて知りました。
予想通り、こういった無料の市民講座は究極的に初級レベルでやらないといけない。

あ、僕はこれまで通りに前回から三日以内に書きました。まあ、1.600文字ですし。ヒマですし。
何でもいいから作文すれば良いなら現状で構わない。でも童話講座なのでせめて物語を書けるようにしたいとは思、わなかったからこうなったのか。
なにせカリキュラムがないから最終的に何が出来上がるのか分からないし、下準備も出来ない。なのに毎回宿題は出る。
一字下げくらいやればいいか、それでもいにしなくていいので、物語る事をやるべきだった。