昨日のどす黒く赤い薔薇は今朝、このようになっていました。開きすぎだ。
薔薇は開くのが早い。花に詳しくない人の想像する薔薇の状態とは程遠い。次はこつこつ観察するのだ。
色によって開く速度が違うらしい。黄色い薔薇は赤い薔薇より早くこの状態に開いていた。
花に水滴が載っているといかにも花を撮っている感じが出る。非常に安易且つ楽で効果の上がる手法だ。手法といいながら前日の雨を利用しただけなので手法ですらない。僕はただ待っただけだ。
しばらくお待ちくださいもこれでやっていける。
白い薔薇はこんな状況だ。多分明日、早いと今日の夕方には花に興味の無い人の脳内の薔薇と誓い開き方になる。
毎日のように数分でも撮っていればそれなりに気になってくる。植物は生き物だなと驚きもある。花が開くとき、タイムラプスで見せられるようにゆっくりと順序良く開いたりしない。あるときパカッと開くのだ。薔薇もそうだ。ファインダーで見ているときにじわりでなく、瞬時にに開いた。タイムラプスでは分からないことだった。
茎の太さを表したかったのに全く分からないな。比較できるはずの薔薇も開きすぎて大きいし。畑に植えているからなのか、思ってるより茎は太いよ。
他の花も待機中。シランだったっけ?