暇つぶしの範囲で描いてる筈なのに、とげとげが多いと時間かかって仕方が無い。ネタとして描き辛い時や結局モチーフの生き物を軽く調べると全く暇つぶしじゃなくなってきたよ。
描き辛いのは今回みたいに分かる範囲での人の骨格を合成するには厄介な場合だ。人型を全く無視すれば気楽なときもある。今回見たいなのはそうだね。一応人型を意識するのが縛りにしていて、気持ちの上ではパズルみたいなものだ。かみそりはもうおまけだね。
このように線画を描いてから塗っている。線画は紙にペンで描いているが、紙にペンで描きたいからこうしているのであって、これがベストな手法ではないです。
塗るときは下塗りをしています。以前は茶色を塗っていましたが、今は塗りたい色の補色に近い色にしています。後から切り抜けるようにアルファチャンネルを作っています。この図では体の部分の紫はもう塗り始めちゃってるね。はみ出た色から下には緑があったことが分かると思います。
背中の棘には毒があり、これは攻撃のためではなく防御の装備で攻撃的武装は脛のかみそりだ。
離島を怪人製造基地にするべく漁港に毒を流し、島民を拉致していたが、レッドヴァイパーに背中のヒトデ部分を引きちぎられる。
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