筆のお手本。

投稿日:

母親が昔書いたもので、子どものことからぼんやり見ていた。

二、三枚はずっと出してあって、この四つはずっと押し入れにしまい込んであった。飾ると父親の機嫌が悪くなるので出さなかったのだそうだ。

書については専門ではないでのわからないが、特別上手い字ではないようだが、特に子どもの頃の僕にはとても書けない字で親が書いたことすら知らなかった。

同じ字を書いたり、そもそも字を書くことはないだろうが、感覚だけでも倣うことが出来たらと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です