イベントに行けないことを積極的に伝えるべきは関係者だけだよなあ。お客さんが行けないって言ってもどうにもならんもんな。
前も書いたけどSNSなどでライブ行けませんっていくつも並ぶとライブ自体が楽しくないものに見えてしまう。お客さんはスタッフやキャストじゃないから書くことは止められないけど、せめて言葉を考えたらいいのに。
特に、ほかの用事と重なって行けませんは、それが個人的に重要なことであってもイベントには関係ないので凄く否定的な印象になってしまう。どうしても書きたいなら「行けないけど、応援してます!」も、そもそも行けないと書いてしまうことが良くないので、「応援しています!」がいいと思った。ベストでなくてもベターじゃないかと。
自分がイベントとか企画する立場で考えてみるといいよ。SNSで「行けません」「他の用事があるので行けません」「遠いから行けません」って書かれたら出来るだけ大勢の人に足を運んでもらいたいと思っているのにくぎを刺すようなことを書かれたら気分も良くない。それにその書き込みを見た人たちはそのイベントに行きたい!と思うかな?これはマナーやモラル問題じゃなくて、宣伝問題なんだよ。SNSなどのTLに「行けません」といくつも書かれちゃうような行かなくても良いイベントに見えるんだよ。これは宣伝としてマイナスで、あなたの友人や贔屓にしているアーティストの活動を阻害することになっちゃうんだよ。
マナーやモラルとするならば、行けるときに意気込みを書くんだよ。それに「行きます!」が複数書き込まれると楽しそうなイベントに見える。楽しくなるように主宰者は頑張るんだけど、それをサポートできるんだ。
イベントなどに「行けません」って書いて本当に来ない人も「行くよ!」ってメッセ送って当日来ない人も同じように寂しいw 行けない(行かない)時は上手いこと言葉を使おう。