AirRecorder

投稿日:

RolandのAir Recorderを少し使ってみた。

Air Recorder
Air Recorder

何をするものかと問うならば、iOSデバイスで録音するアプリケーションだ。
Roland Wireless Connectというものに対応した電子楽器からiOSデバイスへREC出来る。
[blogcard url=”https://www.roland.com/jp/products/wna1100-rl/″]
対応した電子楽器を持っていなくても単独でiOSデバイスの内臓マイクを使ってもREC出来る。
IMG_4691


懐かしくないレトロ調デザイン。
レベルメーターもある。弧になっている部分がそうだ。
僕はRoland Wireless Connect対応電子楽器を持っていないので内臓マイクでRECしてみた。
RECと描いている部分をタップするとRECが始まる。再度REC部分をタップするとRECは終わる。
IMG_4692
RECする前に設定を確認するべきだった。
右上の歯車をタップすると録音フォーマットなどの設定が出来る。
出来るがデフォルトでいいと思う。
IMG_4695
録音フォーマットをタップするとマイクや楽器のフォーマットを選べる。

IMG_4696
戻って左上のマイクアイコンをタップすると、楽器接続の確認画面だ。内臓マイクでRECしてるとこの画面だ。
IMG_4694
RECするとリストに表示される。
リストを表示するには真ん中上の音符アイコンだ。
リストの音を選んで画面下の三角で再生、AUDIOCOPY、OPEN IN、DELETEなどの操作が出来る。
ここで音を削除して元の画面に戻ると
IMG_4693
RECした音がないので再生画面が消えている。再びRECすると
IMG_4697
再生用画面が表示される。音があるのでそりゃそうなんだが。
IMG_4698
ループできる
IMG_4701
画面センター向かって左のSPEED | PITCHでスピードとピッチの変更が出来る。
向かって右のスピーカーアイコンは音量だ。
ピッチ変更は便利な気がした。
IMG_4699
再生中は画面が緑になる。RECを止めると赤くなる。
IMG_4703
RECした音はAudio copyに対応したiOSアプリで利用できる。
普通にRECツールとしていいんじゃないか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です