ミュージックビデオ的なものを作るときにリズムに合わせてカットを変えることを殆どの人がかっこいいとか上手いこと作っている自分かっこいいと思ってやっていると思う。僕も最初はそう思ってやろうとしました。フッテージを並べてリズムに合わせてみると、当たり前ですが見事に予定調和で次のアクションもカットも全部想像できる内容なのです。とてもつまらないのです。格好ばっかりの能無しですね。じゃ、どうするかといえば、通販で壺を買ってもらってからハワイでやる講習の案内を出すので先に講習料を納めてもらってから参加してください。
だからなんでハワイ行くんだよ、そして壺もいらんし、講習自体意味ないよ、戦いの中から学べ。そしてその戦い方では勝てない。

えっとなんだったっけ？全部リズムに合わせると予定調和になるので簡単にはずらすんだけど、ただずらすのはズレているだけなので格好をつけてずらすのです。時間軸があるのですから次のアクションを考えて音にどのくらい同期させるのか考えるのです。
しかしこのようなことは一回作ればわかることなので細かいことは自分で考えてね。

ホワイトボードに専用マーカーでドローイング。