ゴリラスーツは特殊メイクをする人たちの目標と習作になっているらしい。
キングコングの影響だと思うけど、ディティールと動きを作り込んだだけ、出来栄えに影響するのでやりがいがあるからね。
だがしかし、キングコングは版権の都合上描けないので金色の毛のゴリラを描いたのだった。理由は常に気持ちじゃなく、しょうも無い現実的物理的な理由からなのだ。
眠りから覚めると大きな猿になっていた。何故か?どうしたらいいのか?分からないがここじゃない何処かへ行けば答えが見つかると漠然と思った私は外へ出た。話をしたいが言葉が出ない。頭の中ではいつものように考え、言葉が出てくるのに。