何度目かのドッグヴィルを見た。

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ドッグヴィル(原題/Dogville)(2003年 デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド 他 監督/ラース・フォン・トリアー)

スタジオに大道具と床に引いた区分けのラインで作られた舞台ですべてが進行する。
意気地なしの男と自分の生い立ちに悩む女の話だ。他にもあるだろうが、とりあえずこんなところだ。意気地なしの男はそのまま人生の終焉を迎え、女は悩みを解決させてもらえず決心する。
 
物語はナレーションで進み、省略してぼんやりした絵を補完している。それでもレイアウトや編集がきちんと出来ていて、僕は見やすい。

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