エニグマ博士と称する緑色の龍。
キャラクターを作ることと筆の練習を兼ねています。
これまでは大きめの絵はマーカーで描いていましたが、やっぱり筆で描けないかなと思って練習です。A4までなら筆のドローイングとボールペンの書き込みで格好つくかと思ったけど、B2くらいになるとそうもいかず、描く面積が大きくなるとボールペンのペンの硬さがとても気になる。この細さや硬さを利用してハッチングでグレーを作るのも手かとは思いますが、やっぱり堅いので全部筆で、それでも筆を使い分ければとも思って若干やってみたのですけど、主線の筆で細い線が描けるならそのまま一本で完結できるんじゃないかと思い直して、結局ほぼ全部中くらいの筆、書道だと小筆と呼ばれる大きさを筆で描きました。
前後しますが、下書きは鉛筆です。
とはいえ、当初はかなりビビって描いているので線がとても細いのです。顔から描き始めたので細かく描く部分はこんな感じかと思いますが、密度が緩い部分は筆のタッチが強めにあった方がいいんじゃないかと思います。そのための筆ですし。
描いているうちにこの太さの筆に慣れてこれでも描けそうです。頂き物なので以前の所有者の手がついている感じもまだあるので何度か使っているうちにこの件も解消してくると思う。
全体は家庭の用事などもありまだ撮影できていない。明日撮れるかな。
紙に筆でドローイング。
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