小型ジンバルカメラでお馴染みのDJI OSMO POCKETのファームウェアが01.06.00.20になっていたのでアップデートした。
とりたてて困っていないのでファームウェアがアップデートしていても気にしないが、たまたまアップデートのお知らせを見かけたのでやっておいた。今回の更新内容は
1/外部マイクを接続するときのヒントプロンプトと表示アイコンの追加。
2/ボタンを押したときにビープ音を鳴らさないように設定にオプションの追加。
3/プロ設定の最適化されたUI。
4/最適化された顔検出
5/シーンを切り替えるときのフォーカスパルスの減少
……なんですが、どれもそんなに気にしていないことばかりなのでやっぱりどっちでも良かった。気にされている方々には朗報があるかもしれません。
ボタンを押したときのビープ音の鳴らさない設定はあったらいいかもしれない気がしたが、意外とモニターを見ないで操作していたりする場合など音は鳴ったほうがいいんじゃないかと思ったのでそのまま。何よりこの設定をする場所がわからない。
個人的にはこれで出来るジンバル性能で不満がないので、本当に不具合の修正以外は望んでいないのだよ。色についてもこんなので十分。普通だもん。気に入らなければ後でからこれすればいいし、どうせ編集するじゃん。被写界深度とかこのカメラに望んでいないよ。やりたきゃDSLRでやるよ。これはさっと出してぱっと撮れたらOKなのだよ。あえて言うならファームウェアを更新したら三脚穴がつくくらいかな。だから望みは別のところにあるってこと。とはいえ知らないところで不具合があると嫌なのでそれなりにファームウェアは更新しています。