リフィルはエナージェル0.5mm。ボディはuniball one。ジェットストリームのボディでも使える。残念なのは改良中のballsign IDでは使えないこと。入るんだけど操作できない。
水性ゲルインクはジェットストリームとは違うスッとした感じで描ける。良いと思ったのはボールペンの割には比較的寝かせても描けること。単に自分の癖なだけだが。鉛筆と似たように持てるのは気が楽だ。もう一つは乾燥が早い。向かって左上から順に描けば問題にならないのに気にしている乾燥の早さなのは、適当に好きなところから描いているからです。ballsign IDのリフィルではダメかと言うとそうでもないけど、速乾性についてはエナージェルが秀でていますねぇ。僅かの差ですが、てきとうに気兼ねなく描けるのは気持ちの上で楽なんです。赤鉛筆の上にも描けます。これはballsign IDでも同じ。ボディをエナージェルじゃないものにしようとしているのは自分に好みのボディで使いたいからです。今は個人的次点のuniball oneで使用中。これは径が細いんだよね。後付けでラバーグリップをつけないのは元々持つ位置がラバー的なものになっているから。気にせずにつければこれもいいけど、デザインが崩れるのが気になる。
絵はこれまでバンドネオンを描いていなかったので、自分で実感するためにも描きました。避けてたわけでなく、なんとなく描かなかった。シンプルな形なので雰囲気は掴むのは簡単でもきちんと描くのは結構手間がかかります。
紙にボールペンでドローイング。
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