2017年11月3日開催のマーケット日和に出店したロザリエッタにくっついてライブドローイングをしてきました。ライブドローイングといっても看板描きです。
文字は先に描いておきました。理由は看板だからです。最初は緊張します。まだ設営中でお客さんはいないのに。
途中経過をたくさん撮ってタイムラプス的に作ろうと思いましたが。
シンプルな内容なのであまり途中が無かった。
設営は粛々と進みます。慣れたものですね。
ドリンクもずらり。他所にはこのラインナップは無かったんだよね。
ほぼ描けた。
看板がスチール製なので以前作ったドテドンレリーフがくっつけられます。裏面に冷マ(冷蔵庫に貼ってるマグネット)の表面の印刷を剥がしてリユースしています。
点々描きます。
設営できました。
今回のドテドン。内容もカップも新しくなりました。
今回は600円でした。大体600円くらいで推移すると思う。
消防署とか保健所のチェックも来ます。
開始当初は人出が少なく心配していましたが、たくさん並んでもらえました。
並ぶことについては配膳(かっこよく言うとオペレーション)問題もあり、一々悦に入ることではありませんが、賑わいという点ではよかったと思います。でもやっぱり並ばずに買える方がいいよね。
お昼近くは並んじゃうね。
看板にずっとドテドンレリーフをくっつけておいたら、子供が触ったり引きずったり、看板をバンバン叩いたり遊んでいました。途中で気が付いたので、近くにいるようにしました。壊したり盗んだりしなければそのままにしておきました。
裏はこのようになっています。ガムテープが貼ってあるのは水平が取れていなくてがたつくのでその辺の木でバランスとっているのです。
他所も見て回りました。
ペパニカというペーパークラフトの一音だけ鳴るアコーディオンが面白いと思いました。片方にハーモニカの一音分の音ができる仕組みがくっついているようなものです。2,700円というぐっとくるお値段。
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作って行った分のドテ丼は売り切りました。完売!と書くとうれしい感じがしますが、なかなか諸事情加味するとシビアらしいです。売り切ったことに関しては純粋に喜んだ方がいいですけどね。
ドリンクはまだあったので、そちらだけ販売を続けました。ドリンクだけの状況は考えていなかったので、かなりの急場しのぎで雑です。この辺りの対応は課題です。
終わりに近づくと寂しい感じになります。それぞれのブースでなんとなく片付けに入っていくので、せっかくイベントなので片付けもイベント的になんかできるといいんじゃないかと毎回思っています。イベント自体のクローズが16時なのに皆15時ころからあからさまな片付けに入るからなあw 出店者としては早めに片付けててきぱき撤収したいが、それが客に丸出しなのは人に見せるものとしては良くないんじゃないかなと気になります。
あと、ごみ問題も今後の課題じゃないかなあ。イベントとしてはごみ箱を作らないが出展者は任意で用意するのは、もやっとする気持ち。手前んちが作ったごみは手前で処理しろっていうのはそうかもしれないけど、自分のブースの前で飲み食いまで完結していないからね。
こういう大きな看板を出しているところが無かったので目についたし、描いているときは見ている人のリアクションが全く分からないし、そもそも見ている人がいるのか分からなかったが、あとから聞くとそれなりにリアクションはあったようだ。
下書きなしで描く練習は必要なものの、こういうライブドローイングはそれなりに面白いと感じたので依頼があればやってみようかと思いました。
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