音楽などの話で「世代だね」と言う言葉をかけられるのがとても嫌。何が世代だ、あなたは僕の人生を知らないじゃないか。若い頃はメジャーなものよりマイナーこそが正義であり、表通りより裏道に宝があると思って歩いていた。売れている曲の歌詞や雰囲気から学ぶのでなくてそれらに唾を吐いてギターを手にすることがロックであり音楽であり自分で考えることじゃなかったんですかねえ。(後にそれがあまりにけつの青いことを知るのですが、だからって当時乗せられている人も良くはないんですよ。)
僕はロックは怖かったので古本屋で漫画読んでいました。
ホワイトボードに専用マーカーでドローイング。