手抜きの割には分かりやすく出来た。どこから見てもジュースを作るあれだ。ジューサーの分かりやすい形に依存しているだけで自分の手柄ではないね。毎度同じみの流用パーツは目、腕、脚。手と足は新造している。腕はちょっと延長しているね。この辺りは毎回同じでもいいと思っていて、形を変えるにしても形に意味がないと変えないかな。例えば力を使いそうなやつは太いとか細かい仕事をするやつなら指がきちんと動くとか。毎回手抜きと言ってはいるがディティールの問題であって、キャラクターを表現するデザイン的な部分は手を抜いているわけではないんだ。しかし時間はかけていない。思いついたものを紙にスケッチして、整合性はモデリングでとっている。殆どの場合関節などの接合部分だ。これを簡単に回避するために流用パーツを使っているのだね。
レイアウトはマンガみたいになっているが今回でネタ切れだ。ロボットの周りをぐるぐる回っているだけだからね。次も同じようなレイアウトになるだろう。