童話講座四回目に行ってきた。9/18

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なんか内容が童話の物語の作り方ではなく、原稿用紙の正しい使い方(書き方)になっていて、先生、レジュメ作ってこいよwと思ってしまう。どういうことかと問うならば、前回と同じ内容を手法を変えて話しているだけなのだ。内容は同じ。そしてなぜか既存の童話を書き写すことに終始する。

毎回、違う発想でテーマを作って新作を書くんじゃないのかよ。思いっきり当てが外れてしまった。これでは毎回新作を書けない。が、こっちにも予定があるので、無理やり毎回テーマを作って書くよ。
今回も宿題が出るのだが、講座全体の構成を考えていないようで、前々回(前回はテーマがなく、自分が読みたいから書いてきてというものだった。)とほぼ同じテーマだった。受講者は子育てなどの日々の生活の中から時間捻出して書いている方もいて、手前はルーズなことを言うのは無しだぜと思ったり、毎回作例を他人の著作の引用なのもルーズ過ぎて、そろそろ自分で書けよwとも思った。

今回でシリーズの半分を過ぎました。ここで、書いたものの落とし所を知りました、受講者全員の書いた文をまとめて文章を作るとのこと。そのように書いていないのでどうしたものかと思うが、そうらしい。誰が編集するのかとかデザインするのかは全然聞かされていないし、何部作るのかも知らんし予算どうすんのとかも知らん。
そしてもう一つ、講師が今年で引退するので、文集とは別に受講者それぞれが同人誌(今回の説明ではZINEと言われたが、自力で作れもせんのに格好つけんなや。)を制作するらしい。こちらも部数も予算も不明。そもそも印刷データをどうやって作るのだろうか。全員、編集やデザインの心得があるのだろうか。
次から次へとコストのかかることが判明し、なんだかゆるくハードルの高い講座だなと思った。

僕は絵を描くネタとしての短編を書くための理由にしているし、本を作ることに関しては仕事と変わらないので実制作としては特に気にならんが、言われるままに作ると予算がめちゃくちゃかかることになる。

残り3回で、この回数で二冊分の制作はかなり無理筋じゃないかな。素人がとりあえず作ったものでOKであれば当然のようにできたことにはなるが、それでいいのか?だって、童話に関してはかなりあれこれ考えて作ってきたし、特に必要でもない原稿用紙の使い方も2回にわたってレクチャーされてきたのに、なんとも理解し難い。

あ、文章は書いてますよ。

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