DRAGONは描きやすい。11日目のinktober 2019のお題はドラゴン。かと言ってドラゴンや龍について詳しくも、特に興味もないのでどうしたものかと思いましたけど、ドラゴンと龍を一緒に描くことにしました。どちらも架空の生き物で、昔からの設定はありますが流動的なので適当に考えて描きました。むしろ設定よりもドラゴンに龍が絡まっているので何を描いているのか描いているときでもわからなくなっていました。おかげで描き損じがいくつもあります。
毎度赤いペンでアタリをとっています。特に今回のような前後に重なる場合は下書きがないと辛いです。辛くない人もいるようですけど、下書きがあるかないかもその程度も上手い下手に関係ないので、下書きなしにはこだわらなくていいと思います。
先に別の紙に描いてから描くとか描いたのを見て描くとかそういうのも下書きだからなあ。てなことで、紙はそのへんにあったダンボールです。わざとそのへんにあるダンボールに描いています。ちなみに大変描きづらいので真似しないほうがいいです。
描き始めました。描くときに必須なのは膝と肘の保護のためのタオルとか枕とかスポンジとかそういったものです。描き終わるのに二時間ほどかかってしまいましたが、連続ではないものの長時間肘と膝をついた同じ姿勢のままでいるのは辛いです。
この辺りでお互いの位置関係がわからなくなっています。特に接近する部分は謎です。描いているうちにドラゴンの姿勢が見えてきます。思ったのと体の向きが違っていました。形自体も変えています。最初は羽と腕が別でした。一体化したほうが龍と違いがわかりやすいのではないかと思ったので変えました。
できた。
今回は大きめのダンボールに描いています。大きいと面倒ですね。
紙に油性ペン。
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