ボールペンはジェットストリームが描きやすいので、わざわざ替え芯とマルチペン状態のものを探しに行きました。amazonでも売ってますけど、暇だったし、価格が低すぎて送料問題が発生したので。
田舎なので文具店が無いんですよ、もうそこからスタートです。ボールペン以前の問題ですよ。専門店が無いときは本屋です。本屋は本が売れないので、おしゃれ雑貨とか売ってるんです。ビレバンのパクリですよ。ありました。しかし定価です。なんかamazonより高いと負けた感じがするので、今度はDIYショップへ行きます。ここなら割引価格だろうと予想していたら、商品そのものがありませんでした。ジェットストリームはあるんです。トンボのREPORTER SMARTが無いんです。がんばれトンボ。棚の確保は営業の仕事だ。
次はショッピングモールだ。ここならあるだろうと、店を探したら文具専門店が無いじゃんか。文化不毛の地である。しかし、ファンシーグッズとか雑貨を売っている店はあった。そこで文具も売っていた。あった。しかし、定価であった。もう一軒本屋に行ったらやっぱり定価。それと店を回って分かったのだけど、置いてあるボディーカラーが全部違うのだ。ファンシーグッズ店はポップな色合いだったし、本屋は基本的に黒しかない。しかし、僕はディスカウントで買いたいんだ。ショッピングモールたるイオンモールにはイオンというダイエーみたいな規模の店舗があるのでそっちに行ってみた。あった。文具売り場。JETSTREAMもREPORTER SMARTもあった。少し割引してた。そして、これまでの店になかった白色があった。大体amazonと同じ値段。ちょっと高いが、amazonはボディーカラー（成形色）によって価格が違い、白は高かったのだ。それよりは安い。文章がめちゃくちゃだが適当だ。買って帰る。
JETSTREAMはインクは素晴らしいが、ボディが良くない。価格と合っていないのだ。ダサいんだ。おっさん臭い。てなことで、ネットで調べたらリフィルは正式に規格化されてはいないが、デファクトスタンダードのように一定の規格に寄せていて、JETSTREAMのリフィルがトンボのREPORTER SMARTと互換性があるんだね。差し替えたら問題なく収まったよ。REPORTER SMARTのボディが良いところはカラーバリエーションが四色くらいあってポップなことと芯の切り替えスイッチ部分が色だけでなく、形も違うので座頭市でもさっと切り替えることができるのだ。帰ってきてから若干の後悔があるとするなら、オレンジかライムグリーンのようなイエローにすればよかった。
ついでに単色用の替え芯も購入して、黒一色も復活。
REPORTER SMARTのインクは使う予定じゃなく、すぐJETSTREAMに変えてしまおうと思っていたが、試しに描いていみるとそんなに悪くないので、これはこれで使い切ってから換装することにした。
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