表示された部分の画像を読み込むプラグイン。
一般的にページは全ての要素をロードするまで読み込み続ける。ロードだから読み込んでるわけだ。ブラウザでスクロールしなければ見えない部分までロードしてるんだね。気がつかなかったよ！そこで見えない部分はスクロールしてからロードしたらいいんじゃね？という作戦だ。この辺りはLazy Loadを説明しているブログで画像遅延ロードなどと書いてあるね。それはなんでもない事のようでちょっと分かりにくいね。まあ、見えないところは慌ててロードしなくてもいいから！だ。
で、インストールしてみたらどうかと問うならば、体感としては分からなかった。SEO対策だろう。人か機械かどちらでも効果があれば幸いだ。効果のほどが分からなかったので少し修正してみよう。Lazy Loadのプラグインの編集画面からLazy-load/js/lazy-load.js選択し、distance: 200の数値を400変更したが、あんまり分からないな。サムネイル的に使っている画像以外は出来るだけflikrからのリンクにしていることも理由だろう。無いよりましと思って利用している。
