アクロボールで描いた。
アクロボールは、ジェットストリームとあまり変わらない感じ。細かくは違うのだろうが、個人的に絵を描く際の好みの範囲では差がないと思う。あえて言うなら気持ちの差だ。ボディの感じはアクロボールがいいと思う。店頭で触った感じだけだが。元々アクロボールのリフィルにしか興味がなく、ボディはuniball oneなどのすっきりしたデザインのものが良いと思っているからだ。ジェットストリームのボディはやや細い感じがする。

uniball oneは気に入っていて常用していた。僕が絵を描くには油性よりゲルインクが良いと思う。黒の発色の良さと線の入りと抜きのボールペン臭さが気にならないし、描いているときにインクだまりみたいなものもあまりないことも良いと思う。
自分の書き方の問題で赤鉛筆で下書きするのでこの上で描けることも嬉しい。油性ボールペンは赤鉛筆の上に書きづらいのだ。しかし油断しているとuniball oneは赤鉛筆の上以外でもかすれることがある。ゆっくり描けば解決するけど、走った線にしたいんだよね。

同時に使っているballsign iDはほとんどかすれずに描けている。描いた感じもスッと描けて楽。ゲルインクは油性に比べて線が太くなりがちになってしまうが、精密な図を描いていないので全然問題ない。

もう一つ気になっているエナージェルも使っている。こちらもリフィルだけなので他のボディに入れなければ使えない。uniball oneやジェットストリームのボディなら利用できる。割と気に入って手を入れているballsign iDでは使えない。規格は同じらしいがボールペンのリフィルに厳格な基準はないようなのでメーカーや種類によって揺れがある。長さや直径がやや違うために入っても動かない。まぁ、保証対象外の利用方法なので仕方がないね。ということで、uniball oneのボディでエナージェル、ballsign iDはそのままオリジナルのリフィルで利用中。
オリジナルの入っていたリフィルも文字描きやスケッチで使っているよ！