Novation LaunchpadはiOSアプリ。2014年7月16現在は無料。
ずっとiPadだけ対応していると思っていたので、DLしただけでそのままにしていた。iPadを持ってないので。じゃ、何でDLしていたかと問うならば、iPadを買う予定だからだ。
そして、誤操作したようでうっかりiPod Touchにインストールされていて、起動してみたら動いてしまったので、メモしておく。
起動すると音源をロードする。何でも無いようだが、時間が掛かる。
全部ロードできるとこのように表示される。
それぞれのマスをタップすると音が出ます。ループもの、しないものがあります。それぞれの音源はプリセットされていて自分で作った音源を読み込むことは出来ない模様。
左上の線が並んでいるアイコンをタップして下部のアイコン向かって左のアイコンをタップするとプリセットが選べる。
これ以外にも何とかならんのか的な場合は、アプリ内から音源セットを買う。かごアイコンをタップだ。
でも最初から用意されているセットでかなり遊べるよ。
news! でもあんまり見ないと思うな。アップデートはiTunesで確認してるからね。
パッドのページへ戻って、下部のアイコンはエフェクト操作のUIを呼び出すメニューだ。
軽いカオスパッドの様なもの。
ディレイっぽい感じ?をリアルタイムでかけられる。
部分的にループさせるようなあれ。
左右のエフェクトは同時に操作できる。
エフェクトの本来の意味の効果をさすようなリバーブなどは無い。
パッドをタップしてそれなりにエフェクトをかけたものは録音できる。RECするとこのページにリストアップされる。ここで再生させることも出来る。
さらにDropBoxやSoundCloudやメールなどで送ることが出来る。この辺りはiOS音楽アプリなら定番の機能だ。で、このようにRECしてSoundcloudにアップできる。
[soundcloud url=”https://api.soundcloud.com/tracks/158499049″ params=”auto_play=false&hide_related=false&show_comments=true&show_user=true&show_reposts=false&visual=true” width=”100%” height=”300″ iframe=”true” /]
MIDIコントローラーのLaunchpadの練習っぽい感じとか、なんとなく雰囲気作るとか、そういう遊びっぽい感じで使えるかな。