かなり塗装しちゃいましたね。

全部塗りで表現することにしたのでパネルラインを書きます。PROCKYです。多分PIGMAでも良いと思う。あれも顔料インクだったよね？
アクリル絵の具で塗っているのでこの絵の具に強ければなんでもよいです。

先にスケッチを描きました。このときはアンテナなどを追加工作しようと思ったのか余分なことを描いています。

少し前からかんながけにスクレイパーを利用している。刃が丈夫なのでザクザク削れる。この素材 LIMEXでも綺麗に削ることができる。合わせ目消しなどとても気楽だ。
買ったのがはるか昔のために同型は既に売っていないが似たものはamazonにもある。

塗装はアクリル絵の具だ。最近はターナーなどのメーカー自体がプラモデルの塗装にアクリルガッシュを推している。プラモデル以外に本来の用途の紙などへの絵を描く画材としてもアクリル「ガッシュ」を勧められることが多いが、僕はどちらも使った上で普通のアクリル絵の具を使っている。アクリル絵具は艶があり、ガッシュは艶消しといわれる。画材屋さんでも最近言われた。しかし、僕はアクリル絵の具でも艶は消えている。透明絵の具で艶消しにできるのです。やり方は水の量をやや多めにし、おすましのようなゆるさで塗るのです。筆の置き方で絵具が水溜りのようになることもあるので乾燥する前にうまいこと溜まった箇所を調整する必要があります。

台座はガンダムのマニュアルの表紙をイメージしていまして、マニュアルそのものではありません。
続く。