太い筆に代えました。太い線を描くためではなく、これまでと同じ細い線を描くためです。
筆が太いとタッチがつけやすいのです。しかし、筆の位置の高さをキープしなければならないので体力的につらいです。筆程度と思われるでしょうが、休みながらでも8時間くらい同じ姿勢なのです。
筆が太いと描くスピードも上がりまして、ゆっくり描けなくも無いですけど、走った線が描けることは絵として印象が変わるので捨てられないのです。そうすると、細部の書き込むには向いていないので、それについては細い筆が担当します。
とはいえ、ここまでは太い筆のままです。
大きな絵のときは太い筆がいいな。
タッチがつけやすくても太い線でぴやーッと払ったり跳ねたりするのは興味が無い。
それより問題は暑いのと疲れで眠くてかなりミスしている。
寝ながら描くと勝手に文字や線を描いているので、眠くなったら完全に休憩するようにしている。それでもうとうとしてしまって勝手に描いているところがあり、修正に困った。今回は紙に色がついているのでホワイトは使えない。そもそも何らかの修正するとそこだけ目立つので修正できないのだよ。
とりあえず完成です。