全くご当地ヒーローではなくなってしまった。なくなった理由は、ご当地ヒーローはトホホ感をどこかに入れなくてはならないような強迫観念があることだ。僕はヒーローものでふざけられない。
てなことでこんな感じで、多分三稿目作ります。
タイトル変更
毒滅戦鬼レッドヴァイパー->毒滅殲鬼レッドヴァイパー
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蜘蛛の巣に張り付けになった死体が続けて複数発見される
深夜に太った男が人を襲う
蜘蛛の巣に絡まれ、張り付けのようになった人の血を吸う男。
吸われた人は干からびたようになる。
ミツヒデが現場に自転車で登場する。
太った男が蜘蛛男に変身して糸を吹き付ける
ミツヒデはレッドヴァイパーに変身して糸を切断する
戦うレッドヴァイパーと蜘蛛男
レッドヴァイパーは肘から刀を発生させて蜘蛛男の六本の腕を全て切り落とし、
サンダーシュートで蜘蛛男を殺す
蜘蛛男は爆発し、周囲は大災害になる。
※サンダーシュートは高度からの飛び蹴り。
雷状になってレッドヴァイパーが敵を貫通する。
組織の男達に囲まれるレッドヴァイパー
蜘蛛男を倒した労をねぎらわれる。
レッドヴァイパー誕生の話
※組織が召還した信長の亡霊を封じ込めた腕時計型のブレスレットを扱える適格者の一人がミツヒデで、組織から蜘蛛男が脱走した事件の直前に試験体として組織に呼び出されていたから。
この時は組織が世界を平和のための活動だと教えられていた。
ミツヒデ=レッドヴァイパーの高校にて
生物の授業
やる気の無いミツヒデ。
放課後に生物の教師に呼び出される。
そこで組織の人類征服計画を聞かされる。
反対するミツヒデ
ミツヒデを裏切り者として抹殺しようとする生物教師
逃げるミツヒデ
生物教師がザリガニ男に変身してミツヒデを襲う
ミツヒデはレッドヴァイパーに変身して応戦する。
ザリガニ男がしかけたガスのようなもので、職員室にいた人全員がゾンビ化し所謂戦闘員となりレッドヴァイパーを襲ってくる
やむなく戦闘員を殺していくレッドヴァイパー
ザリガニ男を追いつめていき、ライトニングフォームに変身しサンダーシュートでザリガニ男をしとめる。
※ライトニングフォームは一時的に高速移動ができる加速フォーム。体の側面に白い光が走り、全身が黒くなる。
ライトニングフォームが維持できるのは3分間。それ以上は強制的に変身が解除される
ミツヒデは共に組織を裏切る博士の自宅にかくまってもらう
….
ショッピングモールにゾンビ化ガスを仕掛けるクワガタ男とカマキリ女
危機を察知して現場にむかうミツヒデ
博士の運転の車で移動
仕掛けたガスを始末する博士と娘。
レッドヴァイパーはクワガタ男とカマキリ女をライトニングフォームで一気に片づける。
ミツヒデは疲労で変身が持続せず、強制的に変身が解かれる。
マシーンヴァイパーが登場
ミツヒデを追いつめるマシーンヴァイパー。
崖状になった場所からつき落とされるミツヒデ
信長の亡霊のパワーで九死に一生を得る
レッドヴァイパーに変身して戦う
ライトニングフォームで一気にカタをつけようとする
マシーンヴァイパーも高速移動が出来るので決定的なアドバンテージはなかった
為すすべもなく、マシーンヴァイパーに捕まり、絶望的になると信長の亡霊がマシーンヴァイパーの疑似亡霊が共鳴し暴走する。
レッドヴァイパーがミツヒデの意志と無関係に赤く変色し目が紫に発光し、牙を剥いてマシーンヴァイパーの腕を食いちぎり、首をもぎ取り、心臓部分を引きずり出した。
マシーンヴァイパーは破壊され、中から無数の黒い羽のようなガスが吐き出された。
正気を取り戻したミツヒデはバイクに乗って組織の本拠地へ向かう。
信長の亡霊がナビゲーションしていく
レッドヴァイパーにならないと信長の亡霊と対話する事が出来なかったが、マシーンヴァイパーの戦闘後に出来るようになった。
組織の本拠地に突入し、全てを破壊する。
end