大野町のバラ公園へ行ってきました。割と毎年行ってるね。ただ良かったのは最初に行ったときだけでその後はややバズれっぽい日に行ってしまっている。ハズレというのはひどい言い方に聞こえるがその通りだ。花には旬がある。その旬を外しているのだ。僕が悪い。今回は一週遅く出掛けた。先週なら見頃だったと思う。
このように開ききってしまっている。引きで見ればそこそこきれいに見える。
そうでもないかなあ。花の密度にもよるよね。
このバラ肉にような配色の品種が好きで、ここにはたくさんあって楽しみにしてたのに、今回はたいへん少なかった。
良さそうな感じのする部分だけ撮影しています。この調子で見ているとすごくたくさんきれいに咲いているように見えます。そうでもないです。
開ききった花が多いのでボタンのような豪華で分厚い感じの花が多いです。
突然エロ方面の話で申し訳ないが、ローズバットと言うときのバラは上のような形のもので、日本で広告やイラスト、映像などで見るバラの形ではない。あれはまだ開く途中だ。言ってる意味がわからない人はそのままスルーしてください。それにしても蕾じゃなくて花だよな。
センターの花壇より休憩所の裏側の壁のつるバラが毎度見事に咲いている。
もう少し早く行けば綺麗なバラだったなあ。
セントレアのスカイローズという品種もこちらで栽培している。やはり時期が遅かったのでもう終わり頃だった。
良さそうなものを見繕って撮影。本当はもっと青い感じが強いのだろう。来年は予定作って見に行こう。
もう一つ、バラの展覧会で賞をとった品種
こちらのほうが色がはっきりしているのできれいに見える。