何度目かのシャフトを見ていた。

投稿日:

シャフト(原題Shaft)(2000年 アメリカ 監督/ジョン・シングルトン)

邦題“黒いジャガー”のShaftのリメイク。こっちは見やすくなっている。最近のハリウッドの予備知識が無くても、台詞が分からなくてもある程度楽しめるように作る仕組みのおかげだ。それでも差別問題をエンターテイメントの範囲であっても扱っていてクライマックスあたりのシーンなど考えさせられる。映画全体の流れとしてはShaftという物語の導入部分のような、今の日本のTVドラマの初回90分スペシャルみたいな作りになっている。
音楽はオリジナル同様にかっこいい。

コメント コメントを追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です