何となく描いているOCTA ORCAの主役の乗るメカ、White OX（仮称）の腕を考えているスケッチ。
こいつの腕です。

これ自体もアイデアスケッチなので完成形じゃない。GK-1という牛型メカ（正しくは妖怪の牛鬼に似た飛行機械）を墜落した複数台の部品などから作られた二足歩行機械で主人公の市長が失脚させられ、逃走中に協力者たちと開発したという設定。AIは操縦の補助をする。パワーアシストのついた自転車みたいな感じか。これの腕を取り換え可能な設定にし、街の様々な場所に腕が配置されていて腕を取り換えながら戦う的なプレイバリューが作れたらいいんじゃないかと。

色はふわっと考えていたので全体を色つけてしまった。色を変えるのは取り換える肘から先でありそこでも帯を巻いているような部分だけのつもりだった。全体に塗ってある方が当然分かりやすい。

芯ホルダー（鉛筆）のドローイングにProcreate（iOSアプリ）で彩色。