どこが007が全く分からないと思います。しかし007というと僕はこの人が毎度脳裏に表示されます。本当は総天然色の実写ですのでもっときもいです。なぜこうなるのかと言いますと、この下の人の友人で007がとても好きだと言われたからです。大変申し訳ないが、この人と一緒のされたくないと思いました。初めて見たときは本当にびっくりしました。そのために最近二、三年前くらいまで007を見ることがありませんでした。見た目ではないといわれる方はこの感じの人ばかりしか目の前に登場しない人生を送ってください。SFや特撮、アニメなどのいわゆるオタクと呼ばれる界隈の年長者はこんな感じの人たちばかりでした。
風体はトラディショナルなオタクそのものなんだが、本人はオタクと言われると怒る。
当時、三十代でしょうか、スタートレックが好きでその界隈では有名人らしいです。そのせいか、僕は子どものころからスタートレックをTVで見て慣れ親しんでいてもスタートレックが好きだとは言いずらかったです。見ていても全然詳しくないのでね。なにより、一定の年代は詳しくあってもなくても、TVでアメリカのドラマが何度も再放送されていたのでほぼ強制的に見ていたのではないかと思います。今でもあれこれ見ていても好きだとは言いずらいです。てなことでスタートレックというとこの風体が脳裏に現れるので勘弁してほしいと思いますw。
さすがに人生後半までこのビジュアルが何かあるたびに登場するのは耐えられないのでいったん吐き出しました。