修正を含めて油性マーカーで下書きします。修正は以前使っていた赤いチョークで描きました。全然色が乗らないけど水で消えます。油性マーカーで改めて書き直しているのは鉛筆の線だと雰囲気しか見えないからです。描いていたら案の定辻褄が合わない箇所が出てきました。実物にあるメカものはこの辺りが大変で下書きでかなり詰めておいた方が後にトラブルを防げます。

下書きまでに予定でしたが、スケジュールがやばい気がしたので塗り始めました。水が多いと全然乾燥しないし、全然塗れないです。ものすごく薄くていいので全部アクリル絵の具で覆いたかったのでとにかく塗りまして、全然色はついていないので何度も塗ることになります。乾かなければドライヤーで乾燥です。しかし乾かない。進んだような足踏みしているような煮え切らない三日目です。