名鉄新那加駅南口のその後。

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この記事を見かけて、たまに通る場所なのでたまに通ったときに行ってみた感想を写真と共に書いたのだが見つからないので整備された直後は記事でしかみられないが、そのときに風雨や日差し対策などの対応や蔵書の更新など運営を気にしていたと思う。今も最初に思うのはそれ。殆どの方は気になるんじゃないかな。で、2024年7月15日ころから今は三ヶ月くらい経ったらこうなりました。


思った通りに本は風雨と日差しによってボロボロになり、蔵書は更新されず減っていました。

揃っているように見えるのは僕が散らかったのを直したからです。

椅子は重いのでこのように散らかっていると年配の方などは動かせないです。

これを考えた人、設計した人、OK出した人、明らかにわかっている結末を三ヶ月程度で迎えるのをどのように考えているのでしょうか。私たちは考えて作るだけだからその後は知らない。どうでもいいと考えているのでしょうか。まさかこの状況を想定外と言って責任逃れするのでしょうか。風雨などによって劣化することを本を育てるとか解釈して前向きに捉えるヤバい感じでしょうか。賢いバカ、ここに爆誕なのでしょうか。

ここを紹介しているこの記事も持ち上げるだけでなく、懸念されることもたまには書いたらいいんじゃないかとか、その後もたまには追ってみたらいいんじゃないかとか、忙しくて記事のアップデートなどやっていられない、社会や現実をしれないお前(僕のことね)が悪いのでしょうか。ここ各務原市は飛行機の街って広報してるけど、自衛隊の飛行場しかないし、飛んでる飛行機は軍用機じゃん。お前ら調子いいなとか、ちょっと思いました。

ただただ本が可哀想です。

で、訝しむってことはさておき、翻って自分たちのことです。壁画など描いていることもあり、完成後の状況などとりあえず気にはしています。自分たちが申し出て描いておらず依頼があってのことなので、不備があってもこちらから勝手に手を入れることはできません。とはいえ、確認できる限りは見ています。そしてこのような完成後の悲惨(と言っていいでしょう)な状況にならないように計画を立てて制作したいと思います。

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