ProcreateからPSDが読めない時の対処方法2021年5月3日版。

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絵を描くときに使っているiOSアプリ、Procrteateをパージョン5X 6にアップデートしたらGoogle DriveからPSDが読めなくなった。正確には読み込み場所の候補にGoogle Driveが出てこなくなった。これでは困るのでGoogle DriveアプリからProcreateへ送った。これは出来たので流れを説明する。

Procreateから読み込む場合、このブラウズ画面から任意の場所やアプリを選択して階層をたぐっていくのですが、この候補にGoogle Driveがありません。困りました。以前にもこの様になったことがあり、アプリの再起動や何度かのiPad Pro自体の再起動で復旧していました。今回は無いようなのでProcreateを一旦閉じてGoogle Driveアプリを起動します。

Google Driveにあるこの絵をProcreateへ送ります。メニューからアプリで開くをタップします。

候補にProcreateがあるのでタップします。

Procreateを起動します。スクリーンショットはありませんが、起動直後のサムネイルの並んだ画面から自動的にデータを読み込んでいる画面になります。読み込まれると向かって左上の真っ黒のサムネイルが新たに追加されます。真っ黒なのはデータがPhotoshopフォーマットで背景がなく、レイヤーには黒色の線画しか無いからです。ファイル名は元のデータを継承しています。

開けるとこのようになっています。元のデータそのままです。未だ試していませんがレイヤーが複数あるPSDはレイヤー構造を無効化するようですべてのレイヤーが合成して表示されます。

このままでは作業しづらいので別のファイルを用意してそこへカット&ペーストします。
やりたいことは出来ましたが、何か納得行かないんだよね。Procreateから読めるようにしたいんだけど。

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