専門職の感のありか。

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今となっては広告、フィクションなどのビジュアルで扱い難いものがあるが、仕事をしていると自然に避けるため、制作会社や広告会社などとの打ち合わせではそもそも登場しないのだが、そうではない方との相談や依頼などでは、スナック感覚で登場するので自粛せんのか、何か見えないものと戦っているのか何かかと思って責任を取ってもらうことを前提で意見を合わせていたが、やっぱりダメじゃないかwと言うことが多数なので、相談するときは素直に相談できる状況を作って欲しい。

個人的に嫌いでもある、斜めに傾けた写真や刀などの棒を担いだり、カメラに向かって指を差したり、カメラと自分の顔の間に距離をつけるようなポーズなど、どれも広告などの仕事をしていない人が最初にやりたいことのようで、とてもとても困るのです。
なぜやりたいかと問うならば、これらが強い訴求力があると思ってしまうからです。まぁ、あるでしょう。
刃物を突き出してなんらかの要求をする。しょうがいのある子どもを伴って過度な要求をする。これらを素敵なアイデアだと思えるなら、そうなんでしょう。僕は嫌です。

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